電気配線工事一般
① 新築家屋の電気配線・リフォームの電気配線
住宅内の電気配線をはじめ、照明、コンセント、スイッチなど、
生活に必要な電気配線を行います。
器具やスイッチの移設や追加、配線分岐工事、
中部電力との契約変更、漏電部分などの設備改修も行います。
当社は中部電力の引き込み工事(道路横断は不可)、
電灯電気料の、計量メーター設置工事を行うことができます。
② 工場・作業場・牛舎などの三相動力配線
三相動力電源の設置をはじめ、機械への配線、設計、
三相コンセント、インバーター機器設置、
三相換気扇の設置、配線を行います。
当社は中部電力の引き込み工事(道路横断は不可)、
動力電気料金の、計量メーター設置工事を行うことができます。
③ 農事用・季節電源の配線
季節電源…
湛水(たんすい)電源の配線、
中部電力の引き込み工事(道路横断は不可)、
電気温床専用の電源などの設置工事を行います。
季節電源とは 〇月~〇月まで使用できる 特殊な契約です。
農事用電源…
中部電力の引き込み工事(道路横断は不可)をはじめ、
計量メーター設置、配線、コンセントの設置などを行います。
契約方法、施工方法が多数ありますので、要望に応じて
配線、中部電力との契約を行います。
こんなご質問をいただきました。
Q タコ足や、延長コードって…あぶなくないの?
A あぶないです!
でも、コンセントの移動や追加もできますよ!
電線には、たとえば延長コードですが、電流が流れると、
電線の抵抗(電流を流れにくくする性質)のせいで、
少なからず熱が発生します。
感じ取れない程度の熱のときもあります。
さらに、たこ足配線をすると、壁に取り付けてあるコンセントなど、
その部分にも多くの電流が流れるので、
より強い熱が発生するわけなのです。
これによって、電線の表面皮膜を溶かしたり、コンセント本体が発熱、
火災の原因をつくることがあります。
この写真は実例です。
延長コードを束ねた状態で使用していて、
延長したその先にたこ足配線をしてありました。
表面が融解して、電線が内部から燃えていました。
また、経験された方も見えるかもしれませんが、
コードリールなどのコード、
実はなるべく伸ばして使わないと危険なのです。
巻き取ったままのコードリールを使用したあと、
コードリールの線を触ってみてください、
熱くなっていますよ。
もう一点注意していただきたいこと。
トラッキング現象という言葉を聞いたことはありますか?
これはコンセントと、オスの差し込みプラグの間にホコリがたまり、
湿気などで短絡(ショート)して
火災につながるものです。
近頃は、トラッキング防止が施されたコンセントをよく見ます。
ですが、テレビのうしろなど、
ときどきプラグを抜いて掃除するのが、
面倒でも一番の予防策ですね(^^)
こんなご質問もいただきました。
Q スイッチがもう一つ、ふやせたら便利なんだけどなぁ。
A スイッチも、移動や追加ができますよ!
電源新設工事・機器の撤去工事
電球交換作業・機械の移設工事
追加配線工事
どのような場面にも対応致します。ご相談ください(^^)/