2021年12月13日
ポータブルバッテリー「TLB200TW」がなかなか凄いぞっ♪
みなさま、最近流行りの 『 ポータブルバッテリー 』 ご存じでしょうか
いろんな製品が出ていますが、今回導入したので紹介してみます
マスプロさんは愛知県が本部。
ですので、地元ではかなりお世話になっています
紹介を頼まれたわけでもないのですが、僕が個人的に気に入ったので
勝手に紹介しているだけです(笑)
パッと見てもらってもコンパクトな姿なのはお判りいただけるかと思います。
大きさは H201 × W301 × D201 で、質量は 約7kg です。
バッテリーの寿命は、仕様書からの引用ですと
放電回数 約500回 とのこと。
見た目もカッコいいのも良いんですけど、
電源出力部分も豊富にそろっているのも僕的に好みでしたねっ
① ACコンセント×2
100V、60Hz : 合計500W まで (瞬間最大750W)
② USB入出力端子×1
Type-C 出力時 DC 5V/9V/12V/20V : 最大45W まで
充電時入力 DC 5V~20V : 最大45W まで
③ USB出力端子×2
Type-A DC 5V 最大3.1A(1個当たり) : 2個合計24W まで
④ USB出力端子×1
Type-A (QC3.0対応) DC 5V/9V : 最大18W まで
⑤ DC 12V出力端子×2
DC 9V~14V : 2個合計5A まで
⑥ アクセサリーソケット×1
DC 9V~14V : 最大10A まで
※出力端子の同時使用における合計は 500W です。
かなり豊富な機器を使えますよね
使用時には各専用のスイッチが設けられているので、
主電源を入れる時には 「電源」 ボタンを2秒長押しします。
それぞれのブロックごとに設けられているスイッチをONすることで、
囲われた部分の電源が供給される仕組みになっています
画面の 「OUTPUT」 表示が 500w(ワット) を超えないようにm(__)m
電源は使用しない時には必ずOFFにします。
でないとバッテリーがどんどん消耗していってしまうんです
充電も簡単で、付属のACアダプターを使って充電可能です
市販品のソーラーパネルでも充電可能ですので、
被災時の緊急用電源確保でも必ず役に立つと思います
あっ、あと注意点として‥
長く使わないときは充電量を60%程度残しておく必要があります。
使い切ってしまうと 『 過放電 』 という状態になってしまって、
バッテリー寿命が極端に減ってしまうのです
緊急時用にお買い求めされた場合でも、
半年に一度はバッテリー残量を確認することをお勧めいたします
付属品は、アクセサリーソケット用のコードが 約1m と、
充電用のACアダプターとコード、説明書(保証書付き)、専用の袋
本体と合わせて4点のセットとなっております
少しバッテリーの容量が少ない 「TLB150TH」 もあります。
発電機よりもポータブルバッテリーの方が
避難所生活などでは活躍しそうですからね。
ということで、今回はポータブルバッテリーのご紹介でした
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