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2018年02月25日
「こんな照明があったらいいな‥つくればいい」 チャレンジ企画！
照明器具を部品を集めてオリジナルなものが作れないかって
いろんな照明器具に触れる機会があって
ますますその想いが強くなって‥という感じです（笑）
最初はペンダント照明を作ろうということで、
じゃあまずセードをどうするか‥
悩んでいたところ、ふと思いついたのが 「グルーガン」 
修理や補修に使っていたものを引っ張り出してきました
これで製作全部行けるんじゃないか？？
ずっと 「クリア」 と 「白」 ばかり使っていたのですが、
DIYが当たり前になって、最近他の色も多く出回っているんですよね
構想はいろいろあるんですが、とりあえず試作品を作ってみよう
ということで、個人的に気に入ってる 「銀色」 でフレームを作ってみます
図面はなくて、こんなんだったら面白いかな？ 程度の世界（笑）
もっとも簡単にできそうな四角形のセードから挑戦‥
こんな部品で良かろうか？
フリーハンドで描いているのでガタガタですな
まぁ、思い立って作り始めた試作品1号なのでお許しを～
あとはこれを組み立てていくというわけですね
僕の周りにはクリエイターがたくさんいるので、「俺もやらねばっ」
という思いが強いのです（笑）
次は器具を通す部分はどうしよう‥
なんとなくまたおはじきを使ってみることに
光で遊べたら面白そうですからね
なんか、昭和の器具にこんな器具があったようなー‥
そう脳内でイメージしつつ、グルーガンで形成。
見本は無しで製作しているので誰のパクリでもないですからね
これらを組み合わせて‥
器具を組み合わせたらとりあえずの試作品1号の完成です
ここに僕のお気に入りのLED電球を取り付けるっ（笑）
「ヴィンテージLED電球」 というやつです
今回は 20W（ワット） 相当の電球を使う方向で作っています。
グルーガンは高温になると溶けてしまうため、
熱のほとんど出ないLED電球ならいけると踏んで製作してみました
この電球は長時間点灯している状態で、握っても
熱さがほとんど感じられない電球なんです。
もちろんW（ワット）数が少ないからということもありますけどね
では点灯してみますか
どうかなー？
おぉ‥まぁまぁじゃないですか（笑）
狙い通りおはじきのところに電球が来るので、
おはじきの緑色が白い壁に反映されている
初めて作った割には‥という感じですね
嫁に見せたら感動してくれましたが‥
「おはじきがダサい
」 と一蹴
」 と一蹴
試作だからそう言うなよ‥
じゃあ多角形なで目に物を見せてやるっ
ということで、時間があるときに適当なイメージを作成。
6角セードに挑戦してみます
今度はヴィンテージLED電球の 40W（ワット） 相当電球を使います
中心を出すためのイメージ図なので、
このまま形成して完成ではないですよ（笑）
今回は蓄光のビー玉を使ってみます。
完成予定はこんな感じになるはず‥
紙模型だとちょっとごつく感じるなぁ。
まぁいいか。
俺にはセンスがあるのか‥ないのか？
センスがないとこういうものは作れないはず‥
あると信じて頑張るしかない
先ほどの 「銀色（銀ラメ）」 と、こんどは 「青色（青ラメ）」 を使いましょ。
展開するとこんな感じだ（笑）
なんだか花みたいだな‥
ここで蓄光ビー玉の登場
あっ、色も組み合わせて 「ステンドグラス風」 もやってみました。
これは‥点灯時にどうなるかが不明（笑）
これが合体すると‥？
やっぱり花みたいになった（笑）
綺麗に開いているのはビー玉の重みのおかげもあるので、
このタイプの試作品もそのうちやってみます
器具を取り付けて‥
重みで狙い通り先端がしなっと垂れてくれました。
電球を取り付けて点灯すると‥
むむっ‥イメージと違う（笑）
明るすぎたっ
電球を取り換えて‥20W（ワット） 相当のならどうだ？？
うむむ‥まだこっちの方が夢がある？
やはりちゃんとイメージを膨らませないとだめですな
でも壁にできる影は楽しいですね
まずは試作してそれなりに作れることが判明。
ここから極めていけたらと思います
あっ、写真は試験点灯のためにコンセントプラグ式です。
コードの長さも自在ですよ
消灯すれば、蓄光ビー玉が光を放ってくれるお楽しみ付（笑）
蓄光のもっといい素材も見つけてあるので、
来月の挑戦でやってみたいと思います
次の課題はセード形状を保つことと、グルー（ボンド） であることの匂い。
部品組み合わせで何とかなるかと考えています。
商品化できたらいいなぁ
まだ到底そのレベルじゃないのもわかってますから
制度の悪いセードなので強度試験もしなきゃだし。
それでも気になるごく近所の方がいればお作りします～（笑）
暇なとき限定ですが
和紙とか紐でセードも作ってみたいし、丸いのも計画中
わくわくがないとね
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