2018年12月06日
新しい戦力導入! サイクロンで掃除が進化する♪
現在少し大きめの改修工事に入っているのですが、
照明器具を交換した際に必ず落ちるホコリとゴミ‥
ほうきで掃除してもいいのですが、
あまりわさわさとホコリをたててよい場所でもない
工事の進捗をより進め、作業員の負担も減らすためにも、
マキタの掃除機2台 + 『サイクロンアタッチメント』 を導入してみました
だいぶ前からあるこのアタッチメントなのですが、
まだまだ使っている人は少ないのかな??
実を言うと、僕も1個専用で持っているんだけど、
手持ちのハンディ掃除機のパイプ径が合わなくて使ってなかったんス(笑)
掃除機って、基本的に内部のフィルターでホコリを集める機構で、
そこにごみが詰まると吸引力は当然落ちてしまいます。
フィルターのつまりのわずらわしさから解放されたいっ
そんな方にはこれがお勧めですよ
吸い込んだホコリはこの青い容器内に空気と分離されてたまっていくので、
ごみを捨てるときは引っかかっているツメを押して外すだけでOK
要するに、サイクロン機能のない掃除機を
簡単にサイクロン機能(粉体分離装置)付きに変えることができるっ
以前に実験的に自分でもこの装置を作ったことがあります。
過去記事はこちらになります
ただこれが大きすぎてあまり実用的ではない(笑)
でも、ドリル使用後の木くずの掃除のときにはものすごく役立ってます
なにせ全部ゴミ箱にごみがたまってくれるので、
後は蓋開けて捨てるだけ
今回導入したマキタのアタッチメントもこれと同じ機能で、
小型化されただけの物
ゴミを吸い込んだ際に円筒の中で空気が渦を巻いて、
その遠心力でゴミやホコリが分離されて、空気だけを掃除機本体が吸う。
こんな感じの仕組みです
どうしても目の細かいホコリはフィルターにつくので掃除は時々必要。
実はダイソンの掃除機も同じ仕組みの強化版なだけです
あれもフィルターを時々掃除しなきゃダメなはずなので(笑)
2台のマキタの掃除機と、僕の手持ちの掃除機を置いておけば
最初に持っていかれるのはマキタの掃除機たち
現在現場で大活躍中です
さて、今日も同じ現場へ行っていきますよー
作業後の掃除がスムーズになって、今日は早めに終了できるかな
ではでは行ってきます
************
***
池田電工へのお問い合わせ方法は以下の通りです。
電話 0577-34-2633 (繋がりにくい場合があります)
FAX 0577-34-2829
携帯 090-1096-1567 (直通で僕が出ます)
Mail
ikedadenkou@gmail.com
※すぐにお返事できない場合があります、ご了承ください。
お気軽にお問い合わせください
(融資・車輌買取等の電話・FAXはご遠慮願います。)
スポンサーリンク