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2019年01月14日
スキー少女デビュー! 晴れ渡るモンデウスの空
スキーをしなくなり‥というか雪山に行かなくなって10数年(笑)
いや、高山市の雪の多い山間地に住んではいるんですけどね

俺の10年以上前のスキーを倉庫からひっぱり出してきて、
ウェアも当時の物をいそいそと陰干し



他の家庭ではスキー教室に入れるのが最近の流行? ぽいんだけど、
せっかく全部そろっているんだから‥という事で俺が自分で教えることに

‥はたしてちゃんと教えられるだろうかという一抹の不安がよぎる。
目指すはモンデウス飛騨位山スノーパーク

娘と2人でいざ出陣



最初の試練はスキーブーツを履いて、かつスキーを自分で運ぶこと。
こんなところで 「重いー」 とか嘆くんじゃねぇぇぇー

まずは片足スキーの練習。
昔はこうやって教えてもらった気がするけど、これでいいのか

慣れることが大切だから、これは頑張ってもらうぜ。
うーん、なんかぎこちないなぁ‥あっ
途中で気が付いた内またすぎる事実

ちょっとスキー外して歩いてみろ娘‥うっ、やはりか

普段から内またで歩く癖があるから、ブーツはいてちゃんと歩けてない

スキーの前に歩く練習じゃー
外また修正で歩けるようになり、片足スキーも滑れっるように改善

両足にスキーはいて、とりあえず思うままにすべってみなさい

ポール(ストック)で身体も押せるし、何とか超初心者コース行けそう

という事で、バンビーノリフトのチケット買って、
超初心者から初心者へステップアップしようぜっ

俺 「頑張れますか
」

娘 「はい、頑張ります
」

まずはボーゲンができるようになること、滑る恐れを克服すること。
一緒に頑張ろう

もちろん途中でスキーが嫌になってしまうのが一番悲しいので
それが無いように雪遊びも休憩もちゃんとね

初心者コースで何とかできそうな雰囲気をつかんだ長女、
ここまでよく頑張ったっ

俺は微塵も滑れてないけど構わない、お前が楽しめるようになればいい

とりあえず飯でも食おうぜという事で、早めの昼食

初めてのことばかりで腹も減るだろうし、かなり緊張もしたろう??
好きなもの頼んで好きなだけ食え

昼飯&昼休みが終わったら‥今度はリフトで上から滑ってみるぞっ

スキー教室の先生のように上手には教えられない‥
だから技術的にはまだ早いかもしれないけど、
自分で体感して覚えることも大切なはず。
さぁさぁ、初心者コースのリフトに二人で乗り込もう

なにその顔(笑)
第4ペアリフトにてファミリアバーンの頂上に到着

oh‥下界からとの長めのギャップに娘が恐れおののいているぜ

大丈夫、ボーゲンができれば行ける

何かあれば俺が受け止めるから大丈夫

受け止めた結果、2ですっ転ぶという結末(笑)
2人で大笑い。
少しづつ慣れながら、コケながらでいい、ボーゲンで下界に向かうぞっ

転び方も、緊急時の止まり方も徐々に習得。
止まれなかったらどうしようという恐怖も自信がつけば消えていく。
身体に叩き込まれていく技術は一度身につけたら忘れないぜ

痛い思いも何回かしたけれど、娘はへこたれない

涙も流したけどすぐに笑顔

ほら、もう全然大丈夫じゃん

頂上付近では恐怖のあまり 2mくらい滑ってコケていた娘。
その時はへっぴり腰で後ろ体重

前体重に慣れてきたら5mくらいは余裕になって、
追従している俺の姿が見えない恐怖からこけて止まって



そんな理由で止まってたんかい(苦笑)
まぁわからんでもない。
今度は俺も横に並走して、娘も体重移動が身についてきたらしく
他の人もよけられるくらいに進歩

いいよーその調子やー

周りの目もはばからずでかい声で声援を送る親父。
最後はほとんどこけることもなく余裕で滑ってた

うんうん、良く頑張った

実はファミリアバーンって中級者向けって書いてあったけど(笑)
スキー教室の子たちもみんなそこで練習していたからね

ほんとうならもう一回くらい滑るのがいいんだろうけど、
初めてでここまでできればもう十分

リフト券は高くついたけど、楽しく笑顔でのスキーデビューできたから
大成功と言えるうちに終わりです

暖かいジュース飲んで休憩、そして雪遊び

気がつけばもう15時近い時間じゃん

そろそろ帰るぞーの一言に 「あー雪合戦は
」

ってまぢか



もうすぐ寒くなるし、身体が冷えきる前に帰ってメンテナンスまで。
そこまでが親父の適当スキー教室の任務

水分を拭き取って、いつでも運べるように準備しておこうぜ

‥よし、何とかかんとか教えることができたぜ

教えるってほんと難しいなぁ

小学校のスキー教室でこの練習が活かせるといいな

教えべたな親父ですまん‥
これからもスキーを楽しめる少女でいてくださいな

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Posted by ノリさん at 08:16│Comments(0)
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