2016年08月19日
スイッチが入らない‥照明がつかない!
先日こんなご依頼のお電話をお受けしました。
「洗面室の電気のスイッチが押しても押し返されてONにならない。」
ブログを読んでくださっている察しのいい方ならもうお分かりですね

スイッチの中でバネが折れてしまっている可能性があることを

早速お客様のところへ向かい状況を調査します。
やはりこのタイプのスイッチでしたか


ホタルスイッチになっており、
位置をお知らせするホタル点灯はしているけど肝心のスイッチが故障中‥
下側の換気扇スイッチは問題なく動いていますが、
せっかくなのですべて新しいものへと取り換えることにします

ほら、何度押しても押し返されてしまってONにならない

無理やり押し込んでも点灯せずですな


取り替えるおニューなスイッチはこちら

パナソニックの 『コスモシリーズ』 でもっとも標準的なスイッチへ取り替えます


ずっと最先端だったこのスイッチも、今では型落ち。
最先端のシリーズは 『アドバンスシリーズ』 というシリーズで販売されており、
薄型でシンプルな形になったスイッチになります

そちらも見本を作るといいのですが、まだ計画段階で止まっております

口で伝えるよりもカタログで見る、カタログで見るよりも実物を触ってもらう

写真では色や質感、操作感覚が伝わりませんもんね

アドバンスシリーズはコスモシリーズの部材と互換性が少なく、
替えるには材料一式をそろえていく必要があります。
要望があればそろえていきますが、まだまだコスモシリーズは健在

アドバンスシリーズでの施工例があれば、随時ご紹介していきますね

さて、スイッチを交換するにあたり電線も真っ黒なので磨いておきます。

なんで電線が真っ黒になっているのか‥
電気を多く使う場所や、古い電線が真っ黒になっているのはよく見ます。
今までは電線が熱を持って酸化が進み
酸化した膜が電線を覆っているものだと考えていました。
‥疑問を調べているうちにとんでもない情報もゲット

理系大学を出ている方なら常識のレベルの話なのかもしれませんが
電気の流れは実は +から - へ流れるのではなく
- から + へ流れているとの情報が

当時確証がないまま研究を進めていたかしこい方々は
電気の流れを含めた法則などは + から - へ流れると言う仮説をたてて
研究していたそうです。
今マンでの考え方と同じですよね。
ところが

ところが電気の流れを放電管の中で確認できる。
そんな発明がされ研究が進むと、
実は電気は - から + へ流れているという事実が発覚

しかし、いまさらその事実が解った時には、様々なな法則を変更できない程
常識になってしまっており、仕方なく 『電気は + から -へ流れる』 とし、
『電子は - から + に流れる』 としたそうです

まぢで

実際に、電気は - から + に流れようとするため 『電子イオン』 が
常に -側 に溜まりつづけて 『電子腐食』 (ガルバニック・エロージョン)が
発生して電線が黒くなってしまうらしいです

なんだか、スイッチ一つの交換に大げさな話になってしまいましたが

今後さらに電線を注意深く見てしまいそうです

そう考えると、大学も行っておきたかったなと脳裏に欲望が渦巻く僕ですが‥
今までの経験があっての自分なので、
当時の自分はそこまで勉強しなかっただろうなぁ(笑)
さてさて、電線も磨きスイッチの交換も完了ですよ


simple is best

スイッチの配置に慣れてしまっている家の方は
スイッチ一つ一つに名前が書いてなくても大丈夫

慣れているので間違えることはありません

お客様間にも喜んでいただけましたし、
使いやすくなったとのご意見もいただきました

使用頻度が多い部屋のスイッチほど壊れやすくなります。
異常があればご連絡ください、きっちり原因調査いたしますよ

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